「SONO仲間アート展2024」 本日 オープン! [アート・カルチャー]
おかげさまで本日、何とか初日を迎えることができました。
作品の数が約60点もあるので逐一紹介はできませんし、ガラス板の反射でうまく撮影できない作品もあるので、雰囲気だけでも味わって頂きたく。
睡魔と闘いながら、やっとブログにアップしたところです。
入り口ではいつものように招待作家の大作が皆さんをお出迎え!!
今回私は柱の正面に、ミャンマー旅行の際に見つけた”操り人形”2体と作品と並べて展示してみました。
招待作家・井手榮里子さんと田邊幸子さんによるアクリル画大作です。お二人はかつて「ペン淡彩画教室」のお仲間で、卒業後?は美術集団「ノン・ブラック」で活躍しておられます。
以下、皆さんの力作がずらりと並びます。こうして一点一点見ていくと「皆さん凄く上手になったなあ!」と感心するばかり。お仲間から刺激を受けての結果なのでしょうか?
こちらのテーブルには私の”お宝スケッチブック”を、恥ずかしながら大公開! 合わせて「ペン淡彩画」に使用する画材一式も並べてみました。
今回展ではモチーフの種類別にコーナーを設けてみました。
こちらのコーナーでは、作品のモチーフとなった現物を一緒に並べてみましたが如何でしょうか?
気になる作品をアップしてみたら、あらら〜高屋敦子さんだらけ??
他にも、芸達者なお仲間の手作り作品を提供して頂きました。
招待作家・高橋久美子さんとご主人による「夫婦円満詩のコラボ」も。
長きにわたりお世話になった「カフェ然々の思い出コーナー」を今回も設けました。あれから1年ちょっと過ぎた今もなお、”阿部さんロス”から立ち直れないでいる軟弱者の私です。(涙)
会場の一角には、照沼憲子さんが活けて下さった真っ赤な彼岸花が!!何ともゴージャスな気分になりますねえ。
午後からは招待作家・高橋久美子さんとお仲間が来館。明日午後1時から開催予定の「ヘルマンハープQコンサート」のリハーサルが行われ、優雅な調べが響き渡りました。
多くの皆さまのお越しをお待ちしております。
詳細はこちらのチラシをご覧ください。
搬入終わった!〜キンモクセイ咲いた! [アート・カルチャー]
昨日(9/30)はお絵描き教室の一大イベント「SONO仲間アート展2024」の搬入日でした。
午後5時から約17名ものお仲間が作品を携えて、コミュニティギャラリーに集合し、面倒な展示作業にご協力頂きました。でも肝心の私が少々ボケ気味で?思うように捗らず焦りましたが、偉大な女子力?に支えられ午後7時前には会期中の当番も含め何とか格好がついて〜解散!
私は引き続き、午後8時まで交流センターのシフトだったので、帰る頃にはもうクタクタ。
それでも帰宅すると庭の周囲から芳しい香りが漂っていたので、今朝改めて見てみたら、ちょうどキンモクセイの開花が始まったばかり。何と心地良い香りなんだろうか〜!?
メドーセージも咲いていたけど、今年は猛暑続きのせいか花が少ないかな?
疲れた時には甘いものが欲しいよね〜というわけで、冷蔵庫にあった大好物の「あんみつ」で極楽・極楽!
一息ついたところでレイアウト図を見ながら、各コーナーに貼り付けるステッカーの追加準備に。
後は明日の初日に貼り付ければ何とかなりそう。
今日は休館日なのでゆっくり休息して、明日からの6日間頑張ります〜!!
「第8回 暮らしに活きる はな 花 華 展」へ [アート・カルチャー]
今年も二人の知人から案内状を頂いたので早速、会場となる水戸市植物公園へ。
この展覧会は水戸三中同窓生(昭和43年卒業)たちによる8回目の展覧会で、今回は13名が植物に因んだ様々な分野(絵画、写真、陶芸、暑、パッチワーク他)の作品を出品されました。
会場は公園の一番奥にある「植物館」。周囲を深い木立に囲まれた別世界です。
以下、気になった作品をアップしていきます。
各自のキャプションには、お仲間が描かれた味のある似顔絵も。
親戚筋に当たる加藤泉さんは写真作品で。私と同じく「ノン・ブラック」会員でもあります。
ボタニカルアート作家の萩野谷恵子さんには、市民交流センターで開催のコラボ展に何度か出品して頂いたことも。
ゆるいスロープを巡っていくと、次々と作品に遭遇できるオシャレな展示スタイルです。
今回の共通テーマ「希」(のぞみ)の文字にこだわって、各自が思い思いのアート作品に仕上げたコーナーも。
加藤 泉さんの作品です。
萩野谷恵子さんはこんな感じに。
「植物館」を退出した後は、すぐ側の「レストラン フィオレンテ」へ立ち寄って、至福のひと時を過ごすことができました。今の私にとっては”プチ快気祝い”だったかも?
せっかくなので、同植物園の様子を後編でご紹介します。お楽しみに。
2024年9月の「SONO仲間ペン淡彩画教室」 [アート・カルチャー]
前回((8/30)参加出来なかった方のための予備日として、本日追加で開催したところ5名のお仲間が参加されました。
メインテーマの「ボトルやガラス瓶を描こう」と、”SONO仲間アート展への出品作品選定作業”とを、抱き合わせで行いました。
合間には、ベテランの照沼さんと清水さんが、激励(多分?)に駆け付けてくれました。
持参されたガラスの器に思いを込めて取り組んで頂きましたが、透明感のあるガラス器をそれらしく描くのは結構難易度が高そう? でも今回は思い切り少人数なので、私も痒いところまで?アドバイス。
それでは出来栄えを見ていきましょう!
1)三田あゆみさんは久々の登場。淡い緑色の水差しとグラス。派手さはありませんが、とてもクールでオシャレに仕上がったと思います。出品決定〜!!
2)伊藤幸子さんが取り組まれたものは”ドレッシングポット”と言うそうな? 色数は少なく地味めなのですが、こちらもオシャレな感じに仕上がりましたね。出品決定〜!!
3)金澤たみ子さんも久しぶりの登場。色の異なる3つのガラス器を効果的に配置して格好良く仕上げてくれました。これはもう出品するしかない〜!!
4)京谷泰子さんは様々種類のガラス瓶を、手慣れた感じでまとめられました。
5)大森千恵子さんは、キャンドルやアロマオイルの入った小瓶などを多数並べて挑戦されましたが・・・別途、自宅で再挑戦されることに。期待してますよ!
これにてほぼ全員の出品作品が決まりました。不明な点などあれば遠慮なく問い合わせて下さい。
搬入は9月30日(月)17時からとなりますので、額装その他のご準備をよろしくお願いします。
那珂湊の花火大会 [アート・カルチャー]
ROCKオブジェのイベントが終わった後は好奇心の赴くまま、那珂湊漁港で催される「那珂湊の花火大会」を見物することにして、菩提寺の駐車場から旧市街地を歩いて会場へ。
そこには信じられないほど大勢の見物人でごった返し、会場に至る通りの両側にはずらりと露店が軒を連ね、気分は”一周遅れてやってきた夏祭り”って感じも?
多種多彩な露店を物色しながら歩いている途中で、一発目の花火が打ち上げられました。毎年ほぼ欠かさず見物している"那珂湊花火マニア”ですが、心なしか今年の花火はこれまでになく大型で圧巻!!
それにしても、これまではがっしりした三脚に高級な一眼レフカメラを取り付けて、慎重に撮影しても満足できる写真がなかなか撮れなかったのに。今ではスマホの”LIVEモード”で簡単に、この程度の写真が撮れちゃうなんて、世の中、進化してますねえ。
開催時間は19~20時と短時間でしたが、その分いろんなタイプの花火が凝縮してボンボンと打ち上げられるので見応え十分!! それもそのはず、茨城が生んだ天下の名工・野村花火工業が仕切っておりました。
港町・那珂湊ならではの豪快な海上花火も、すぐ目の前で炸裂しちゃって!!!
そしてフィナーレは、連射連発の超豪華なスターマインでトドメを刺されてしまいました!!
こんな素晴らしいスペクタクルをすぐ目の前で、しかも無料で体感できるなんて感動もの!
その分、人ごみをかき分けながら、かなりの距離を歩いたのでヘロヘロ状態でしたが、"感動"に勝る薬はありませぬ。
ROCKオブジェ改装記念セレモニー開催! [アート・カルチャー]
昨日(9/7)夕方から、ROCKオブジェの改修記念セレモニーが開催されたので、半病人の私も”野次馬根性”で見学してきました。
セレモニーは赤い布で覆われたオブジェ前の特設ステージで、大谷明市長の挨拶からスタート。
来賓のお名前と式次第はこちら〜
大勢の報道陣も集まって、華やかなムードで始まりました。
(株)ロック イン ジャパン代表兼社長の梅津亨氏も、5年ぶりに”故郷”「ひたち海浜公園」で開催できる喜びを体中で表現され、ROCK Fesに参加できない私も、思わず胸が熱くなりました。
以下、それぞれの分野で活躍される来賓の皆さまもROCKへの思いの丈を次々と熱弁!!
大いに盛り上がったところで除幕式に入り、オブジェを覆っていた布が取り払われ、鮮やかに蘇ったROCKオブジェが出現してセレモニーは最高潮に!
同時に、オブジェ前の舗道に嵌め込まれた各回毎の記念プレートもリニューアルされて登場!
合間には、丸ごとROCK仕様に模様替された”ラッピングバス”の展示と記念撮影も。掲げられた幟旗の「おかえりなさい!」というメッセージが印象的でした。
その後は、大谷市長と梅津社長、河野観光協会会長による3者トークセッションが繰り広げられました。
多くの市民が前回、会場が千葉県に移ってしまったことで大いに落胆されたことでしょう。でも梅津社長のお話を伺っているうちに、今後も風光明媚で広大な海浜公園を会場に「ROCK IN JYAPAN」が繰り広げられることを確信した次第。そうでなければ今回、わざわざROCKオブジェの改修工事をやる筈はないし。梅津社長によれば、この種の音楽イベント会場としては日本で一番大きなステージを設けられるそうな。やはり、ひたちなか市は”音楽の聖地”なんですねえ。
いよいよ今週末から5日間に渡って繰り広げられる「ROCK IN JAPAN 2024 in HITACHINAKA」を訪れるファンにとって特別な存在となるこちらのオブジェは一種の”パワースポット”と化すことでしょう!!
本日の成果〜先着順で記念となる缶バッチをゲットできました!
その後も自分の体調もわきまえず、那珂湊花火大会へ繰り出したのでありました。
2024年8月の「SONO仲間ペン淡彩画教室」 [アート・カルチャー]
前回 (8/16)は台風7号接近のため中止としたばかりなのに、よりによって今回も超大型台風10号が九州付近をうろついているようで、落ち着いてお絵描きなぞやっておれませぬ。
それでも今日は単なる雨降りだったので決行したところ16名のお仲間が参加。他にも黒羽さんの小学4年のお孫さんも2度目の参加!さらには市民交流センターで研修中の女子大生も体験されるなど多彩な顔ぶれに。
今日のテーマは「ボトルやガラス瓶を描こう」。ガラスの透明感をどうやって表現すれば良いのか?など、難しそうなテーマに取り組んで頂きました。そして合間には、1ヶ月後に迫った「SONO仲間アート展2024」に向けての出品作品の選定作業もあり、超多忙な教室となりました。
それでは皆さんの出来栄えをご覧ください。
1)トップバッターは薗部美子さんの作品から。左側の瓶はアールヌーヴォーっぽい雰囲気も?
2)佐藤浩子さんはクラフトビールの人気筋「軽井沢ビール」で。私もこれが呑みたくてAmazonから取り寄せたものです。
3)大村清子さんはエレガントな香水ビンで。
4)久しぶりに参加された小森弘子さんは出品予定作品の仕上げに専念。
5)鈴木明子さんの作品
6)長尾帝子さんは、ガラス工房で作られたらしい高級感漂うぐい呑みを涼しげに表現!
7)現役組の高井真悟さんは忙しい中を参加され、しっかり決めてくれました。
8)飯泉みつるさんは最初、焼酎のボトルを描いていたのに、途中から出品作品のことが気になったようで、以前描いた作品の手直すことに。ベテランの岩川さんがお手伝いに駆けつけるという微笑ましい光景も。
結果、バナナが美しく蘇りましたねえ〜!
9)岩川みゆきさんの作品。色の重なりがうまいこと効いていますね。
10)須藤由紀さんもこだわりのガラス器に挑戦!
11)清水妙子さんの作品にはお宝のガラス器が勢揃い!
12)黒羽裕里さんの作品。
13)照沼憲子さんの作品には、ラッピングされた豪華なワインボトルが登場!
14)番外編〜sono1
黒羽さんのお孫さんで、小学4年生の背の高い女の子・結ちゃんの作品。大勢のバ〜バやジ〜ジの中でも物怖じせずに見事に描き上げてくれました。これが小学4年生の作品とは驚き!夏休みの良き思い出になったことでしょう。エンピツの線をよく消してね。
15)番外編〜sono2
茨城大学3年在学中のインターン生・吉田さんが初めて描いたペン淡彩画がこちら〜!
とても上手に描いてくれちゃって〜引き続きSONO仲間に入って欲しいかも??
【蛇 足】教室終了後、疲れ切ってファッションクルーズ2階のフードコートに駆け込み、いつもの「100時間カレー」でランチ。そうしたら「ロイヤルカード」が10ポイントに達したようで、賞品を貰えることに。
こちらがその賞品で、買えば500円もする高級ビーフカレー。思わず疲れが吹き飛びました〜!
【今後のお知らせ】
1)本日参加できなかった方は、9月9日(月)10〜12時半まで多目的室(1室)を予約済みなので、できるだけご参加下さい。テーマは同じく「ボトルやガラス瓶を描こう」です。
2)この後の9月の教室はありません。搬入に向けて出品の準備や友人知人へのPRをお願いします。
3)展覧会の搬入は9月30日(月)17時からとなります。
4)詳細は随時、グループLINEでお伝えしますのでお見逃しなく。
2024年7月の「SONO仲間ペン淡彩画教室」 [アート・カルチャー]
梅雨明けの今日は、体験お一人含む10名のお仲間が参加。少数精鋭メンバー?で、今月のテーマ「駄菓子とオモチャを描こう」に取り組んで頂きました。
それでは皆さんの出来栄えを見ていきましょう。
1)最初は清水さんの紹介で体験された照山房江さん。可愛いアヒルの親子が出来上がりました。
2)薗部美子さんは左端のトラック(作業車)に苦戦されましたが、とりあえず線描きまで完成!主役の"にんじん"を上手く彩色してね。
3)大村清子さんの作品〜バランスの良い構図ですね。
4)佐藤浩子さんの作品。袋入り駄菓子の線(特に下側)を少し太く(濃く)すると、さらに良くなりそう!
5)長尾帝子さんの作品〜赤色の使い方が上手!〜全体を華やかに引き立てている感じです。
6)高屋敦子さんの作品〜バッチリ決まってますよ!
7)須藤由紀さんの作品。駄菓子抜きですが、手作り玩具の迫力が伝わってきますね。
8)照沼憲子さんの作品〜線の太さにメリハリを付けるともっと良くなりますよ。
9)大森千恵子さんの作品は袋入り駄菓子がしっかり表現されてますねえ。
前回、線描きまで終わった作品を彩色した作品をご紹介します。
10)薗部美子さんの「踊るシバ神像」。わお〜素晴らしい出来栄えです。
11)清水妙子さんの「ベトナムの陶器」はエキゾチックな感じに。
12)照沼憲子さんのピノキオ人形他〜これまでの海外渡航歴が偲ばれますね。
次回は8月16日(金)10〜12:30に開催。お盆休み明けなので、来月も参加者が少ないかなあ?(単なる独り言)
テーマは久々に、涼しげな「ボトルやガラス器を描こう!」です。モチーフは持参しますが、持ち込み大歓迎!大きめサイズのモチーフに挑戦したい方は、それなりの用紙を持参して下さいね。
2024年6月の「SONO仲間ペン淡彩画教室」 [アート・カルチャー]
今日は、あいにくの梅雨空の中16名のお仲間が集まり、教室は熱気ムンムン!!
今月のテーマは「世界の民芸品を描こう!」ということで、様々なモチーフを持参して取り組んで頂きました。
それでは皆さんの出来栄えを見ていきましょう!
1)根本はるみさんは〜官能的な”木彫りの女性像”で。この手のものはバランスが難しいので、描き直して頂きましたが・・。
2)薗部美子さんは”インドのシバ神のブロンズ像”。面倒な線描きがほぼ終わったので、仕上がりが楽しみ。
3)鹿志村友子さんは”白い張り子の玩具”に挑戦!白の表現は影となる部分を、薄めのウルトラマリンで軽く染めるようアドバイス。うまくいったようですが、サインにも十分気配りして下さいね。
4)大村清子さんは、ペルシャ系?の豪華なラクダ人形に挑戦!如何にも私好みなので、ついついお節介してしまいました・・。(汗)
5)鈴木明子さんはガチョウ?の置物で。今にも鳴き出しそうな様子で、いい感じですよ。
6)長尾帝子さんは、木彫りのミミズク〜かな? 暖かみがあって良い出来栄えですよ。
7)高屋敦子さんは、幾何学模様の入ったリッチな財布などを。模様を凹凸に沿って細部まで丁寧に描き込まれ、実に見事な出来栄え! 面倒臭がりな私には、とても真似ができませぬ。(汗)
8)飯泉みつるさんは、面倒なアンチィークの原付自転車をしっかり線描き!このままでも完成ですが、軽く彩色してもオシャレですよ。
9)伊藤幸子さんは、タイのブロンズ女神像で。紙面の余白が目立つので、も少し膨らませて描いたら迫力が増したかも。
10)須藤由紀さんは、”象の頭を持つ、ヒンズー教の神様・ガネーシア”で。私も小型のガネーシア神像を持っていますが、こんな大きな像は見たことがありません。出来栄えも凄いですねえ〜!!
11)照沼憲子さんは、真っ赤なピノキオ?の木像やドレスシューズ?などを配置。あらら〜着色する時間なかったの?うまく仕上げてね。
12)京谷泰子さんは、とても愉快な”ほのぼの系”民芸品で。右端のインク汚れが残念ですが、上手に描かれましたね。
13)大森千恵子さんは、珍しい”腕を組んだアイヌ夫婦?の木彫り人形”で。温かみのある見事な出来栄えですね。
そんなわけで、参加された皆様お疲れ様でした。途中退席された金澤さん〜お大事に!
来月は7/19(金)10~12:30に開催。テーマは「駄菓子とオモチャを描いてみよう」です、駄菓子は各自持参。オモチャはこちらでも用意しますが、持ち込み歓迎です。
それでは来月の教室でお会いしましょう!!
2024年春の野外スケッチ会は海浜公園で [アート・カルチャー]
今日は絶好のお天気の元、お仲間10名の参加で「SONO仲間アート教室」の野外スケッチ会を「ひたち海浜公園」で開催しました。ネモフィラ・フィーバーが終わったこともあり、静かにスケッチを楽しむには好都合でした。
私が個人的に大好きな「記念の森レストハウス」周辺の絵になりそうな場所に腰を据えてスケッチ開始! 私も皆さんの周りをウロチョロ動き回ってはアドバイスさせて頂くことに。
こちらでは5名の皆さんがチャレンジされましたが、緑の中のカラフルな看板がアクセントになりそう!
それでは皆さんの出来栄えを見ていきましょう!
1)野外スケッチ2度目の大村清子さんの作品
2)黒羽裕里さんの作品
3)久々に参加された鈴木明子さんの作品
4)清水妙子さんの作品
5)大森千恵子さんの作品
新緑尽くしの空間を独り占めで没頭しているのは・・・? 須藤さんでした。
6)須藤由紀さんの作品
レストハウスと記念の森に向かう”絵になる通路”の入口に腰を据えたのはこちらのお二人。
7)伊藤幸子さんの作品
8)京谷泰子さんの作品
人工池を望む木陰にもこちらのお二人が・・。
9)今回、野外スケッチ初挑戦の佐藤浩子さんの作品。なんとも素晴らしい出来映えではありませんか!!
10)佐藤さんの師匠格?・照沼憲子さんの作品です。
昼食はレストハウス前のイートインスペースをお借りして。深い緑で囲まれた野趣溢れるランチタイムとなりました。
スケッチ会終了後は、レストハウスの特別室?で、カフェを楽しんだり・・
まさに”大人の遠足”を地で行く、と〜てもお得なスケッチ会をエンジョイできました。
来月は6/21(金)10~12:30に「世界の民芸品(和物も)を描こう」のテーマで開催します。奮ってご参加下さい。