「R6年度ひたちなか・ま夏の作品展」が始まります〜! [展覧会・ギャラリー]
昨日は夕方からコミュニティギャラリーに出品者が集結、汗だくになって搬入作業を行いました。
この催しはギャラリーの予約が入り難い夏と冬に、市民交流センターを運営する”何故か芸達者なスタッフ?”(今回は9名)と協力者により開催される大掛かりな作品展(今回の実質会期は16日間)です。
今回も”皆んなのお助けマン”こと・木村敏雄が絢爛豪華なポスターを作ってくれました。(以下敬称略)
それでは会場を時計回りに、ぐる〜っと見ていきましょう。
センター長・五十嵐のぶ夫の「絵手紙」と主宰する教室受講生の作品も。
木村敏雄は「真夏の天体観測を楽しむ」のテーマで。愛用の立派な天体望遠鏡とこれまでに撮影した代表的な天体写真を展示されましたが、画質の素晴らしさに圧倒されそう!
若手のホープ・市毛佑希の「写真」は、今回も愛犬シリーズで。
さらにその先にも壁面を埋め尽くす様々な作品がずらり〜!
横須賀慶子による「書と折り紙」と、主宰する教室受講生による華やかな作品群がお見事。
寺木久美子の「トールペイント」作品はメルヘン世界への誘い?
佐藤貞夫と理事長・橋本てるみ、私・園部 茂の3名による「ペン淡彩画」コーナー。なお橋本は今回初出品となります。
鶴田幸夫による「金魚モビール」は、天井からも無数に吊り下げられて凄いことに。
私の油彩画大作「OLDIES but GOODIES(副題;我が心の軌跡)」は、昨年、天心記念五浦美術館でのグループ展に出品した7枚シリーズの中から2枚選んで展示。今となっては大変懐かしく思います。
期間中、ギャラリーコンサートも予定しております。(日時は冒頭のポスターを参照) ぜひ納涼気分でアートな雰囲気をお楽しみにお出掛け下さい。
考えてみたら水戸のヒロサワ・シティ会館での「ノン・ブラック展」はまだやっていたんだよね。こちらは明日が最終日なので、大作2枚をキャリアに積んで持ち帰らないと。
ということで、半病人の分際ながら連日多忙を極めておりまする。(汗)