SONOガーデンは〜目に青葉！

好天続きで、「SONOガーデン」は目が離せないほどの勢いで新緑に彩られてきました。

玄関前の塀はアイビーとドウダンツツジのダブル新緑に覆い尽くされました。郵便受けと表札の周りの葉や蔓をマメに取り除いてやらないと塞がれてしまいそうな勢いです。

枯れ木同然だったシャラも新緑尽くし。もうすぐ花芽(夏椿)が出ることでしょう！

玄関前の鉢もの（右からオリーブ、ヒューケラx2、ゼラニウム）も順調に生育中。

特にカラーリーフのヒューケラは葉自体も美しいのですが、この時期ともなると穂を伸ばして花を咲かせてくれます。あまり手間もかからず寒さにも強いので大変お得な園芸品種です。

地植えのシラーが淡いブルーの小花を咲かせてきました。球根ですが手入れ不要で、毎年勝手に？美しい花を咲かせてくれるという、ズボラな私向きの品種です。

２階ベランダから見下ろしてみるとこんな感じ。

これからの季節、パラソルを広げてのガーデンライフが楽しみです。昼間から大好物のビーフカレーを肴にノンアルコールビールなんか飲めたら最高だね。(o^^o)

あらら〜ヤマボウシの花が咲き出しましたよ〜！？

本格的な春を迎え、心なしか体調が回復してきたような気がします。でも調子に乗って、不安定な姿勢で掃除や草取りなどをやると、その後でふらついたり眠くなったりするので要注意かも。

「西田俊英展/不死鳥」を観る

今日は北茨城市の天心記念五浦美術館へ行ってきました。

ここを訪れるのは、昨年９月にノン・ブラックの選抜会員10名で催した「第１０回双風展」以来のこと。懐かしさがこみ上げてきます。

昨日から始まったばかりの、こちらの大規模個展がどうしても観たかったのです。

日本画のことはよく分からないのですが、西田俊英さん(71)は現代日本画画壇の重鎮で、2022年より約一年間、屋久島に滞在して描き始めた「不死鳥」が最終的には全長９０mを越す巨大絵巻となり、現在も制作が続いているそうです。

会場に入るや否や、モノクロ調の巨大絵巻が圧倒的スケールで迫ってきて、思わず金縛り状態になってしまいました。

作者は太古から続く自然の森が、人間の営みにより"瀕死の森"になりかけたことに心を痛め、屋久島の森を作品のモチーフに選んだそうです。個人的には以前映画で観た「アバター」のスペクタクルシーンを連想させられました。超大作にも関わらず精緻な描写で、ひとりの芸術家の力でここまでパワフルに表現できることに感服しました。

会場入口に撮影スポットが設けられていたので、記念にパシャリ〜！

アートで感動した後は、いつもの松野屋さんの新鮮な海鮮料理で再び感動？

半病人の分際にも関わらず、今週はいろいろと動き回りましたが、明日からは再び地味な？生活に戻る予定です。

今年のネモフィラの見納め〜！！

土曜日の今日は午前中お天気がイマイチだったので、リビングでYouTubeを見ながらボケまくり。でも午後から晴れて暑くなってきたので気を取り直して、ネモフィラが満開となった海浜公園へ歩行訓練を兼ねて出掛けることに。

今日は今年最高の人出のようで駐車場はぎっしり！  入り口から一番遠い無舗装の場所に駐車させられ、おかげで西口ゲート入口までの道のりがやたら長かったこと。

さらに園内のフードコートやキッチンカーはどこも長蛇の列！でも我々"海浜公園熟練者"は、途中Kストアーに立ち寄って弁当をゲットしたのが奏功し、広い人工池の見渡せる静かなバルコニーで少し遅めのランチを頂くことが出来ました。

それにしても今日は、これまで経験したことがないほどの混雑ぶり！！連日テレビで取り上げられ、多くの観光客を呼び込むことになったのでしょうね。

我が家のすぐ近くにこのような一大観光地があり、しかも格安の年間パスポート料金で自由に利用できるなんて畏れ多い事です。

途中「記念の森」を通ると、ヤマツツジが鮮やかに開花していたので得した気分に。因みに、赤いザックを背負って颯爽と歩いているのが〜相方のチャコさんです。

「みはらしの丘」の登り道はラッシュアワーのような人混みで埋め尽くされて、凄い事になっておりました。

丘を降りて菜の花畑越しに見渡すと、青空と同化したネモフィラブルーとのコントラストが絶妙でした。

「たまごの森」のチューリップ群も抜群の美しさ！！

本日の歩行訓練の成果は、軽く１万歩超え！ 今夜、寝ている時に足がツラなければいいんだけど・・・？

ということで、今年のネモフィラ情報は今回にて打ち止めとします。

2024年４月の「SONO仲間ペン淡彩画教室」

海浜公園のネモフィラがついに満開を迎えたそうで、巷はすっかり春一色〜！！

タイミング良く今月のテーマは「季節の花や鉢物などを描いてみよう！」ということで、何と〜「SONO教室」開設以来の新記録となる”20名ものお仲間”が参加して下さいました〜！！（拍手）

なので、広いと思っていた多目的室が狭く感じられるほどの賑わいに。室内には色とりどりの花の香りが漂って、プチ贅沢気分になってしまいました。( ◠‿◠ )

今回は特別企画？として、岩川みゆきさんが撮影して下さったスナップ写真も折り混ぜながら、皆さんの作品（15点）をコメントなしでご覧頂こうと思います。

１）根本はるみさんの作品

２）薗部美子さんの作品

３）佐藤浩子さんの作品

 

４）大村清子さんの作品

５）鹿志村友子さんの作品

 

６）長尾帝子さんの作品

７）高井真悟さんの作品

 

８）高屋敦子さんの作品

９）CHIAKIちゃんの作品

 

１０）金澤たみ子さんの作品

 

１１）須藤由紀さんの作品

１２）清水妙子さんの作品

１３）照沼憲子さんの作品

１４）京谷泰子さんの作品

１５）大森千恵子さんの作品

 

来月はいよいよ「春の野外スケッチ会」を「ひたち海浜公園」で行います。

５月１０日（金）9時半に西口ゲート前に集合、14時半に現地解散。雨天時は翌週５月１７日に実施。詳細は別途グループLINEでお知らせしますので、この機会に’大人の遠足"だと思って気楽な気持ちでご参加下さい。

ちなみに私のおすすめスポットはこちら。

深い緑に覆われた「記念の森レストハウス」と入り口に置かれたカラフルな看板とのコントラストが、とても絵になるんです。昨年、惜しくも閉鎖された思い出深い「森のレストラン然々」と、どこか似たような景色に思えてなりません。

観光客気分で

せっかくの好天なので、歩行訓練を兼ねて２人で海浜公園へ出掛けることに。でも今の時期は一大観光地と化しているので、午後2時半頃に行ってみると西口駐車場には余裕で入れました。

以下、コメント抜きでセレクト画像をお楽しみ下さい。

今日は思いのほか体調が良くてスムーズに歩けました。記録は何と〜9400歩超え！！

お天気が良いと体調にも影響するのかなあ？

少しは前向きになれたかなあ？

今日は朝から風もなく穏やかな春日和！

庭の緑が一気に広がり、まるで私のささやかな復活？が祝福されているような気分です。

シンボルツリーの「シャラ」も、あっという間に新緑で彩られてきました。

下草の「ツワブキ」も葉が光沢を増して存在感を演出しています。

一方、こちらの「馬酔木(アセビ)」にもスズランのような白い小花が咲いているでは！？

「ユキノシタ」も一気に勢力？を拡大してきました。天ぷらの材料になるんですよ。

今日のランチは何と〜富山産の「ます寿司」で！ 富山県から我が家に遊びに来られた超明るいチャコ友・みぽりんさんから頂戴したもの。^_^

晴天の元、ガーデンテーブルで豪華版ランチに舌鼓。( ◠‿◠ )

足の筋力は相変わらずプアーですが、体調が少しずつ前向きになってきたような気がします。

なんとかしないと・・・・

四月に入ってからブログを全く発信せず、皆様方にはご心配をおかけしました。私にとってはこのブログが、一種の"生存確認ツール”にもなっているので、何人かの方からは心配メールを頂戴してしまいました。

原因がよくわからないのですが、先月後半辺りから体力・気力共に著しく低下して、軽度の言語障害とマイナス思考モードに陥っておりました。歩くのが困難になり、このままでは車椅子生活かも？などと日々不安が募るほどに。相方のチャコさんも心配して色々と気遣ってくれましたが・・。

おまけに私の体調に合わせるように、パソコンでメールの送受信が不能になるなど、幾つものトラブルが発生したり、TVの大画面での大好きな「YouTube」が見れなくなったりと、まさに踏んだり蹴ったり！(*☻-☻*)

とは言っても落ち込んでばかりはいられないので、まずはPC関連のトラブルを何とかしようと午前中、20年来のITドクター・OSAMO先生に来て頂いたところ、短時間のうちにほぼ解決して貰うことが。こんな事ならもっと早く頼めば良かったのにね。

イライラが幾分解消したところで、チャコさんから「お祝いを兼ねて、那珂湊お魚センターでランチしてこようよ」との優しいお誘いが！？

そんな訳で、いつもの「展望レストラン やまさ」へ！

そこへ「はとバス」が２台到着して、揃いのバッチを付けた団体客がいっせいに店内へ。「こんなに広い店なのに、買い物時間が30分とは残念だわねえ」と不満そうな主婦も。

幸い、2階レストランは空いていたので、漁港が一望できる窓際の特等席へ。

リッチな海鮮ランチを前にすると、少しずつ気持ちが前向きになってくる感じも・・。

帰宅後は、Wi-Fiに接続し直して貰った「YouTube」を見てみることに。

50インチの大画面に、「YouTube」からの美しい映像が映し出され、贅沢な時間を心ゆくまで堪能できました。

”病は気から”と言いますが、半病人状態は今後も治らないにしても、先々の事を心配ばかりしないで楽しく生きるようにしないと。とは思っていても、この先〜本当に大丈夫かなあ？！