北茨城市の「オレンジの丘」へ [アート・カルチャー]
今日は北茨城市在住の人形作家・内藤洋子さんのお誘いで「オレンジの丘」のひな飾りを見に行きました。
「第15回北茨城ひなあかり」の一環として市内の20数ヶ所に設けられた会場のひとつで、内藤さん達が会場の設営と運営に携わっております。
チャコさんの運転付で行ったのですが、事前に頂いた公式地図で向かったら、何と〜路肩崩れのため道路が途中で封鎖!? 近くのセブンで親切な店員さんに別なルートを教えて貰って、何とか「オレンジの丘」に到着することが! この時ばかりはチャコさんの名ドライバーぶりに感服しました。(o^^o)
なので、これから出掛ける方はこちらのチラシの地図をご利用下さいね。
急坂&急カーブの狭い道を登った丘の頂上にある古民家が会場です。
中に入ると既に大勢のご婦人方で賑やか。
和空間には様々なひな人形やドール、絵画、写真などが、遊び心たっぷりに飾られており、センスの良さに圧倒されました〜!!
作品提供者には、"SONO仲間5人衆"のお名前が!
全ては紹介しきれないのでセレクト画像で雰囲気を味わって下さい。
ここからが「ペン淡彩画」作品の出番です。
高井真悟さんの作品とモチーフの人形。
清水妙子さん(上)と照沼憲子さん(下)の作品。高井さん含む3名の方が同じ人形を描いたもの。
猫ドールを描いた京谷泰子さんの作品。
最年少・CHIAKIちゃんの描いた可愛い作品も。
他にも内藤さんが手掛けてきた大小様々なカントリードールたちが勢揃いして、ワクワク気分に。
他にも、ネコ雑貨・ネコ写真にまみれる「ネコルヘヤ」というコーナーも。
見終えて外に出ると、庭の一角にある納屋の壁にもひな飾りと立体作品が!
こちらの作品は「地域おこし協力隊」のアーティストとして北茨城市に移住した石渡のりお・ちふみ夫妻による「シジフォス」という作品で、ギリシャ神話からヒントを得て制作したそうな。
「オレンジの丘」は高台のてっぺんに位置するため、ここからの眺望が素晴らしく、遥か太平洋まで見渡すことができました。こんなところに「露天風呂付き SONO'S ATELIER」があったら嬉しいなあ!!( ◠‿◠ )
帰途、国民宿舎・鵜の岬のレストランに立ち寄って、美味しく?クールダウンしてきました。