その後の「然々」 [ライフスタイル]
昨日は妹夫婦が来るので勝田駅へ迎えに。車中であれこれ話をしていたら、休業中の「然々」へ行ってみたいとのことで、久しぶりに立ち寄ってみました。
扉が閉まったままの佇まいは以前と同じでしたが、店の入口を覆うモミジが色鮮やかに紅葉して実に見事! 世が世であれば多くの然々ファンを魅了したことでしょう。
閉店から約5カ月を経過した入口のドアには、相変わらず休業を知らせる張り紙が貼られたまま。このドアを開ければ右手の真っ赤な壁面に、私が寄贈した油彩画大作「天女の舞」が飾ってあるのですが・・・
左側の「然々書房」をガラス越しに覗いてみると・・
様々な書籍・雑誌・小物などが、7月31日の営業最終日以来、まるで時間が止まったかのように置き去りのまま。この店で約20年もの長きに亘り「ペン淡彩画教室」をやってこられたのは〜本当に夢のまた夢?
思い出がたっぷり詰まった「ライブラリーカフェ然々」はこの先どうなるの? このまま"タイムカプセル"状態で朽ち果てる?もしかして、亡き阿部聡氏の意思を引き継いでくれる救世主が現れるとか・・・?
2023-12-10 10:24
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コメント(2)
ほんとに時間が止まっているような時空が違うような(涙)
by buchi (2023-12-12 15:47)
buchiさん
あれから早いもので5ヵ月も経ちますが、店は以前のままでした。情報が全く入ってこないので、この先どうなるのか皆目検討がつきません。
by sonochan (2023-12-12 23:58)